森彦のフレンチ DAFNE

NEWS

迎旬【流氷下氷割牡蠣 ー湧別サロマ湖産牡蠣ー】 2/1(火)スタート

2022-02-01

新たな迎旬、2/1(火)スタート

食材の旬に合わせてメニューが切り替わる新しいDAFNE style「迎旬」
2/1(火)より冬の味わい、流氷下氷割牡蠣のメニューがスタートします。

 

 

 

「流氷下氷割牡蠣 – 湧別サロマ湖産牡蠣 – 

実は世界中で一番牡蠣を養殖している国、フランス。
たくさんのオイスターショップが立ち並び
様々な種類の牡蠣を食べ比べることができます。
あまり生ものを食べる文化の無いフランス人でさえ、
好んで生で食べられているほど親しまれている人気の食材です。
フランス人にも引けをとることなく、日本人も大好きな牡蠣。
小ぶりで濃厚な味わいのフランスの牡蠣に比べて
日本の牡蠣は大きく丸く、非常に繊細。
更に今回はサロマ湖の流氷の下で育った、
旨味をたっぷりと蓄えた牡蠣をご用意致しました。

 

 

 

Histoire d’ingrédients

食材のストーリー

北海道 紋別郡湧別町 菊地漁業

 

世界でここだけ、この時期だけ。
流氷が運んでくれた、奇跡の味。



道東、サロマ湖で漁業を営む菊地漁業の菊地さんが、
この流氷シーズンに収穫される牡 蠣は、特別な美味しさ。
その秘密は、良質な養分となる植物性プランクトンを含んだ海水が、
流氷とともにサロマ湖に流れこみ、牡蠣にたっぷりと栄養を与えるため。
また、氷結した湖面の下で育つことで、寒さで身が締まり、旨味が凝縮されると言います。
世界中でもここでしか収穫できない貴重な汽水湖の氷下牡蠣。
今回、牡蠣活動家・坪井亜樹さんのご尽力よって、特別に仕入れていただきました。

そんな氷下牡蠣は、DAFNEのコース内の前菜にてご提供。
牡蠣を低温オイルで火入れし、ショーフロワ仕立てにした
「牡蠣 八朔 トマトコンソメ」、ほんのり温かい牡蠣の張りのある食感と甘み、
スモーキーなミルクの泡が絶妙に絡み合う

「牡蠣のポシェ スモークミルクのエキューム 柚子の香り」。
どちらもコースの始まりにふさわしい、心躍る華やかな味わいです。
その他ランチでは、ビスクの具材として一年牡蠣でありながら

雑味が少なく濃い旨味が凝縮した
オリジナル商品「COYSTER」を使用。

この機会に是非ご堪能ください。

 

 

<牡蠣 八朔 トマトコンソメ>

トマトと貝出汁のコンソメの上に、素材の良さが引き立つよう低温でゆっくりと過熱した牡蠣。
ショーフロワという、マヨネーズ状のソースをまとわせました。八朔と生海苔がアクセント。
2月hitaruで行われるバレエ「白鳥の湖」をテーマにした一皿でもあり、

湖を優雅に泳ぐ白鳥をイメージしてお作りしております。

 

 

<氷下牡蠣のポシェ スモークミルクのエキューム>

氷下牡蠣をフランス料理のポシェという調理法で、低温でゆっくりと加熱。
コース料理に心地良い余韻を残すスモークの香りと、生ハムの塩分、
旨みをお取り込んだミルクの泡のソースを添えた一皿。
シャンパンとのペアリングもお楽しみください。

 

 

 

《迎旬》

Le lac des cygnes  公演特別メニュー 白鳥の湖

ご予約はこちら

電話番号:011-211-0813

受付時間:11:00~20:00

 

 

 


 

食材の原点へ向かう新しいDAFNE style 「迎旬」

 

食材のもつ、本当の“旬”をご存知ですか?

食文化を大切にするフランスでは、 季節商戦に合わせて収穫時期を調整せず、

食材が本来おいしい時期にいただくそうです。

RESTAURANT DAFNEも、この考え方に共鳴。

食材の最高の瞬間に美味しくいただくことを「迎旬」と名づけ、

こういった文化や素材の魅力を、一皿にこめてご提案いたします。

DAFNEのシェフが、1年を通して実際に食材の産地へ赴き、

様々な生産者と触れ合う中で、食材の魅力を生かしたメニューを開発。

食材の旬に合わせてメニューが切り替わります。

 

DAFNEの“迎旬”。

今後の展開もどうぞお楽しみに。

 


 

営業時間変更のお知らせ

年末のご挨拶

2021-12-28

今年も1年、DAFNEをご利用いただきありがとうございました。

 

年末年始は下記の通り営業時間を変更しておりますので、ご案内申し上げます。

 

 

【当面の間】
ランチ  11:00-15:00(L.O.14:00)
ディナー 17:00-22:00(L.O.21:00)
※完全予約制

 

【12/29(水)、12/30(木)】
休業

 

【12/31(金)】臨時営業
御節受取 10:00-16:00
ディナー 16:00-18:30 ※完全予約制

 

【1/1(土)~3(月)】
休業

 

※ディナーは完全予約制
※イベント時は営業時間が変更になる場合が
 ございます。詳細は店舗までお問合せください。

 

 

ご来店を予定されている方は

ご確認の上ご利用くださいませ。

 

また、1月4日(火)から15日(土)までの期間、

<ダフネアラモード>、<アペリティフセット>の前菜の一部で、

DAFNEの御節料理をご提供しております。

新たな1年のはじまり、この機会に是非ご賞味ください。

 

2022年、皆さまにとって素敵な1年になりますように。

良いお年をお迎えください。

迎旬【北海道ジビエ 蝦夷鹿】 12/1(水)スタート

2021-12-01

新たな迎旬、12/1(水)スタート

 

食材の旬に合わせてメニューが切り替わる新しいDAFNE style「迎旬」

12/1(水)より 冬の味わい、北海道ジビエ蝦夷鹿のメニューがスタートします。

 

 

 

「北海道ジビエ 蝦夷鹿」

この時期のフランスのマルシェでは、良質なジビエがずらりと並びます。

より良い素材のジビエを求めて人々が集まり、活気づく様子が印象的です。

フランスの鹿肉に比べ、北海道の明瞭な四季の中のびのびと育った蝦夷鹿は、

季節によって食べるものが異なるため、味わいにも違いが出るのが特長。

春は草の香り、夏は果実の香り、秋は木の実の香り、

冬は木の皮で樽感のある香りに魅了されます。

この冬の旨味と香りを蓄えた良質な蝦夷鹿肉、是非ご堪能ください。

 

 

 

<蝦夷鹿肉 インカポテト 乾燥ぶどう>

蝦夷鹿肉を引き立たせるジャガイモと葡萄、そして鹿肉の濃厚さをより深めるカカオを合わ せ、

鹿との相性を追求した一皿。

秋から冬の時期の鹿肉の特長、果実や木の実のような風味 に合わせ、

乾燥ぶどうを添えることで、よりフルーティーな味わいを出しています。

 

 

<北海道秋鹿肉とシケレペのパイ包み焼き>

鹿肉を真狩産のノーザンルビーなどの秋の食材と一緒にパイ生 地で包み、

フランスの伝統料理トゥルトに仕上げました。

ソースには肉の香りを引き立てるため、

アイヌ料理の代表的な香辛 料で山椒のような香りを持つシケレペを使っています。

北海道 のとアイヌ文化とフランス料理が融合した一皿です。

 

 

 

 

《迎旬》

Le gibier Hokkaido 北海道ジビエ 蝦夷鹿肉 特別コース

 

ご予約はこちら

電話番号:011-211-0813

受付時間:11:00~20:00

 

 

 


 

食材の原点へ向かう新しいDAFNE style 「迎旬」

 

食材のもつ、本当の“旬”をご存知ですか?

食文化を大切にするフランスでは、 季節商戦に合わせて収穫時期を調整せず、

食材が本来おいしい時期にいただくそうです。

RESTAURANT DAFNEも、この考え方に共鳴。

食材の最高の瞬間に美味しくいただくことを「迎旬」と名づけ、

こういった文化や素材の魅力を、一皿にこめてご提案いたします。

DAFNEのシェフが、1年を通して実際に食材の産地へ赴き、

様々な生産者と触れ合う中で、食材の魅力を生かしたメニューを開発。

食材の旬に合わせてメニューが切り替わります。

 

DAFNEの“迎旬”。

今後の展開もどうぞお楽しみに。

 


 

営業時間変更のお知らせ

“THEATER JAZZ LIVE”期間特別営業時間のご案内

2021-11-30

hitaruで開催される“THEATER JAZZ LIVE”に合わせ、

12/1(水)〜7(火)までの7日間、営業時間を特別に23時(L.O.22時)に延長しております。

 

【12/1(水)〜12/7(火)】特別営業

ランチ 1100 – 1500(L.O.1400)

ディナー1600 – 2300(L.O.2200)

 

この期間はSapporo City JAZZ公演特別コースも加えた特別メニューをご用意。

“THEATER JAZZ LIVE”をお楽しみいただいた後は、

DAFNEでジャズの余韻に酔いしれてみてはいかがでしょうか?

 

PDFはこちら

 

 

詳細はサッポロ・シティ・ジャズWebサイトをご覧ください。
https://sapporocityjazz.jp/

プラデ45
迎旬
PARTY&TAKEOUT PLAN