森彦のフレンチ DAFNE

NEWS

迎旬【春羊】 4月30日(火)スタート

2024-04-26

食材の旬を最大限に楽しむDAFNE style「迎旬」

4月30日(火)より【春羊】のメニューをスタートします。

週末はディナータイムを予約無しでご利用いただけます。(金・土・祝前日限定)

ぜひ夜もお気軽にご利用くださいませ。

 

「 春 羊 」

フランス人が春の訪れを感じるイースター(復活祭)。

キリスト教文化が根強いフランスでは、

イースター翌日に救済の象徴である仔羊を食べる風習があります。

非常に柔らかい肉質、豊かで優しい草の香りが魅力。

仔羊の味わいに春を感じてみてはいかがでしょうか。

Histoire d’ingrédients

食材のストーリー

北海道 占冠村 トマム

大切にしたのは“羊本来の味”
標高約470mの山の中で暮らす
Tomamu SHEEP FARMの羊たち

有光さんご夫妻が営む“Tomamu SHEEP FARM”。

幻想的な雲海が有名な占冠村トマムにあります。

DAFNEがオープン当初よりお世話になっている羊牧場です。

ここで育てられている羊は、ポールドーセット(ニュージーランド種)と

サフォーク(イングランド種)の掛け合わせ F1 種で、別名ホワイトサフォーク種。

“羊本来の味” をテーマに、雪解けから昼夜放牧を行い、

より自然な環境に近づけて飼育されています。

また、放牧の草にもこだわりがあり、

毎日羊の食べ具合を見ながら、

様々な草をバランスよく食べられるよう、放牧場所を変える工夫も。

そんな環境でストレスなく育った健康な羊は、

草の香りと繊細な味わい、そして肉らしい食感が魅力。

今回DAFNEでは、フランスの定番トマト煮込みと、

迎旬コース限定でパン粉焼きをご提供。

大切に育てられた旬の味わい、是非ご賞味ください。

<占冠村有光さんの仔羊と春野菜のトマト煮込み>

牧草のみを餌としたグラスフェット方式で育てられた有光さんの羊は、豊かで優しい草の香りがします。たくさんの春野菜と共にじっくり煮込んだ仔羊がトマトの酸味に溶け込んで、何とも言えない旨味がひろがります。

<占冠村有光さんの仔羊 春豆 山椒>

仔羊料理の定番パン粉焼きは仔羊の旨味をのがすことなく、その香り事包み込む料理です。付け合わせの豆は繊細な羊に濃厚さを加え、山椒のアクセントは有光さんの羊にピッタリ合います。春の味わいをお楽しみください。

《迎旬》

Complet saison 迎旬ランチ 6,600yen(税込)

Complet saison 迎旬ディナー 8,800yen(税込)

 

Ragoût d’agneau et légumes printanier au tomate
占冠村有光さんの仔羊と春野菜のトマト煮込み

  単品 2,200yen(税込)
  ハーフ 1,760yen(税込)

ご予約はこちら

電話番号:011-211-0813

受付時間:11:00~20:00

 


 

食材の原点へ向かうDAFNE style 「迎旬」

 

食材のもつ、本当の“旬”をご存知ですか?

食文化を大切にするフランスでは、 季節商戦に合わせて収穫時期を調整せず、

食材が本来おいしい時期にいただくそうです。

RESTAURANT DAFNEも、この考え方に共鳴。

食材の最高の瞬間に美味しくいただくことを「迎旬」と名づけ、

こういった文化や素材の魅力を、一皿にこめてご提案いたします。

DAFNEのシェフが、1年を通して実際に食材の産地へ赴き、

様々な生産者と触れ合う中で、食材の魅力を生かしたメニューを開発。

食材の旬に合わせてメニューが切り替わります。

 

DAFNEの“迎旬”。

今後の展開もどうぞお楽しみに。

 


 

迎旬【桜鱒 】 3/15(金)スタート

2024-03-14

食材の旬に合わせてメニューが切り替わるDAFNE style「迎旬」
3/15(金)より【桜鱒】のメニューをスタートします。

また、同日よりディナータイムを予約なしで再開いたしました。(金・土・祝前日限定)
フリーオープンになったディナータイムをぜひご利用ください。

「桜鱒 」

DAFNEが取り組んでいます「迎旬」食材、

今回は“北海道桜鱒(サクラマス)”をご用意しました。

毎年この時期にDAFNEで使用しておりましたが、

2024年は満を持して迎旬食材としてあらためて登場。

北海道桜鱒は2月初旬より獲れ始めますが、

3月を越えた頃から脂がどんどんのり始め、

サシの入ったピンク色の鱒へと変化します。

そこが一 番の食べどころ。

ふわっと柔らかい身質に、

しっかり脂の乗ったコク深い味わい、旬を感じる香り。

五感で存分にお楽しみください。

Histoire d’ingrédients

食材のストーリー

北海道

毎年登場していた桜鱒が満を持して迎旬食材へ。
桜の咲く季節にピンク色の鱒へと変化する、
この時期にしか食せない天然素材。

サクラマスは、鮭の仲間であり、1~2年川の上流に生息し、そこから川に残るものはヤマメ、海に出るものは桜鱒となります。約1年かけて戻ってくる頃、桜の咲く季節や身質がピンク色である事から桜鱒と言われます。また桜鱒の日本での漁獲量は北海道が7割を占めております。フランス語では桜鱒をソモンジャポネ(Saumon japonais)と日本鮭と名前が付くほど。まさに迎旬、この時期にしか食せない北海道を代表する天然素材の桜鱒をDAFNEのコース・アラカルトにてご提供させていただきます。


迎旬コースとアラカルトでは、「桜鱒 菜花 カラスミ」を組み合わせ桜鱒の素材を最大限に引き出した火入れと薫香にてポワレし、菜花のリゾット、カラスミのソースを合わせました。また、アラ出汁コンソメを添えて一皿で桜鱒を満足いくまで堪能出来る一皿をご提供しております。その他にもDAFNE名物ビスクのメイン食材、本日のお魚料理としても登場します。ディナーコースでは、ひと味違う料理法ですべてのコースに桜鱒が登場。この機会に是非ご堪能ください。

<桜鱒 菜花 カラスミ>

北海道の春を代表する桜鱒。3月を過ぎるとその脂乗りは抜群に変化していきます。
素材を大事に火入れし、軽い薫香をまとわせました。付け合わせの菜花リゾットのほのかな苦味と風味が桜鱒を引き立て、カラスミでより深みある味わいに仕上げた逸品です。

《迎旬》

Complet saison

迎旬コース 6,050円(税込)

 

 

Saumon japonais / Fleur de corza / Poutargue
桜鱒 菜花 カラスミ
 単    品  1,980yen(税込)
 ハーフ  1,540yen(税込)

ご予約はこちら

電話番号:011-211-0813

受付時間:11:00~20:00

 


 

食材の原点へ向かうDAFNE style 「迎旬」

 

食材のもつ、本当の“旬”をご存知ですか?

食文化を大切にするフランスでは、季節商戦に合わせて収穫時期を調整せず、

食材が本来おいしい時期にいただくそうです。

RESTAURANT DAFNEも、この考え方に共鳴。

食材の最高の瞬間に美味しくいただくことを「迎旬」と名づけ、

こういった文化や素材の魅力を、一皿にこめてご提案いたします。

DAFNEのシェフが、1年を通して実際に食材の産地へ赴き、

様々な生産者と触れ合う中で、食材の魅力を生かしたメニューを開発。

食材の旬に合わせてメニューが切り替わります。

 

DAFNEの“迎旬”。

今後の展開もどうぞお楽しみに。

 


 

営業時間変更のお知らせ

迎旬【流氷下氷割牡蠣 】 1/25(木)スタート

2024-01-24

食材の旬に合わせてメニューが切り替わるDAFNE style「迎旬」

1/25(木)より、流氷下氷割牡蠣のメニューがスタートします。

 

「流氷下氷割牡蠣 」

世界で一番牡蠣の養殖を行なっている国、フランス。

たくさんのオイスターショップが立ち並び

様々な種類の牡蠣を食べ比べることができます。

あまり生ものを食べる文化の無いフランス人でさえ、

好んで生で食べられているほど親しまれている人気の食材です。

フランス人にも引けをとることなく、日本人も大好きな牡蠣。

小ぶりで濃厚な味わいのフランスの牡蠣に比べて

日本の牡蠣は大きく丸く、非常に繊細。

湧別サロマ湖の流氷の下で育ち、

旨味をたっぷりと蓄えた牡蠣をご用意致しました。

Histoire d’ingrédients

食材のストーリー

北海道 紋別郡湧別町 菊地漁業

貴重な流氷下氷割牡蠣が、再びDAFNEへ。
昨年も好評だった奇跡の味わいを、この機会に是非。

道東、湧別サロマ湖で漁業を営む菊地漁業の菊地 吾規嗣さんが、この流氷シーズンに収穫される牡蠣は、特別な美味しさ。その秘密は、良質な養分となる植物性プランクトンを含んだ海水が、流氷とともに湧別サロマ湖に流れこみ、牡蠣にたっぷりと栄養を与えるため。また、氷結した湖面の下で育つことで、寒さで身が締まり、旨味が凝縮されると言います。世界中でもここでしか収穫できない貴重な汽水湖の流氷下氷割牡蠣。リピーター続出の素材を昨年に引き続き多彩なアレンジでご用意致しました。

そんな流氷下氷割牡蠣を、コック・オ・ヴァン(鶏肉の赤ワイン煮込み)というフランス家庭料理に組み合わせ特別な一品に。コース内でお楽しみいただけるほか、ランチアラカルトでもご注文可能です。更にDAFNE のスペシャリテ・ビスクのメイン食材としても使用しました。一年牡蠣でありながら雑味が少なく濃い旨味が凝縮したブランド商品「COYSTER」も一部メニューに取り入れています。一年に一度、牡蠣を心行くまでご堪能いただける特別で貴重な期間。この機会に是非ご堪能ください。

<鶏肉の赤ワイン煮 流氷下牡蠣 ポロ葱>

コック・オ・ヴァン(鶏肉の赤ワイン煮込み)というフランス家庭料理に流氷下牡蠣を引き立て役に組み合わせました。牡蠣にしかない旨味は柔らかく煮込んだ鶏肉と相性抜群です。ここにしかない一皿をお楽しみください。

<流氷下牡蠣 生海苔 赤ワインヴィネガー>

フランスでポピュラーな生牡蠣の食べ方は、たっぷりのエシャロットと赤ワインヴィネガーで牡蠣をつけるスタイル。DAFNEではこの食べ方をアレンジ。日本ならでは、旬の生海苔に生牡蠣と揚げ牡蠣を組み合わせ、メインとソースガルニが一体となる一皿に仕上げました。

<流氷下牡蠣 本日の鮮魚 八朔蜂蜜>

流氷下牡蠣に八朔蜂蜜の香りと甘み、ほうれん草の亜鉛と鉄分を合わせる事により、牡蠣本来の旨さを引き出した一皿です。香りと旨味を存分に味わって下さい。

《迎旬》

Complet saison

迎旬コース 6,050円(税込)

 

Ragoût de poulet /Huître / Poireau
鶏肉の赤ワイン煮 流氷下牡蠣 ポロ葱

 セット 2,420yen(税込)
 単品ハーフ 1,760 yen(税込)

 

Poisson jour / Épinard /”Hassaku”
流氷下牡蠣 本日の鮮魚 八朔蜂蜜

 セット 2,420yen(税込)
 単品ハーフ 1,760 yen(税込)

ご予約はこちら

電話番号:011-211-0813

受付時間:11:00~20:00

 


 

食材の原点へ向かうDAFNE style 「迎旬」

 

食材のもつ、本当の“旬”をご存知ですか?

食文化を大切にするフランスでは、季節商戦に合わせて収穫時期を調整せず、

食材が本来おいしい時期にいただくそうです。

RESTAURANT DAFNEも、この考え方に共鳴。

食材の最高の瞬間に美味しくいただくことを「迎旬」と名づけ、

こういった文化や素材の魅力を、一皿にこめてご提案いたします。

DAFNEのシェフが、1年を通して実際に食材の産地へ赴き、

様々な生産者と触れ合う中で、食材の魅力を生かしたメニューを開発。

食材の旬に合わせてメニューが切り替わります。

 

DAFNEの“迎旬”。

今後の展開もどうぞお楽しみに。

 


 

営業時間変更のお知らせ

迎旬【蝦夷鹿】 11/10(金)スタート

2023-11-09

食材の旬に合わせてメニューが切り替わるDAFNE style「迎旬」

11/10(金)より濃厚で旨味溢れる、蝦夷鹿のメニューがスタートします。

 

「 蝦夷鹿 」

フランスではこの時期、人々が最も活気づきます。

ジビエが旬を迎えるからです。

マルシェにはジビエがずらりと並び、人々が良質な素材を求め、探し歩きます。

フランスでは古くから高級食材として重宝され、高貴で特別な料理として愛され続けてきました。

力強い味わいのジビエは、ワインとのマリアージュを楽しめるのも魅力。

生命力に溢れた冬のごちそう、ぜひお楽しみください。

Histoire d’ingrédients

食材のストーリー

北海道 占冠村

力強くて、繊細。
冬しか味わえない樽感のあるジビエを一皿に。

勇払群・占冠村で黒井宏諭さん・光絵さん夫婦が営む『Niniufarm(ニニウファーム)』。
ジビエハンターでもあり、広々とした牧場で約70頭の羊を飼育する羊牧場のオーナーでもあります。DAFNEシェフ古里は、蝦夷鹿マイスターとして様々な鹿肉を取り扱ってき ましたが、
黒井さんの鹿肉に出会い感動したと話します。
仕留め方、血の抜き方、熟成具合、全てが今までの鹿肉と違い、
繊細さや見極め具合に黒井さんの人柄を感じたそうです 。

蝦夷鹿は季節によって食べるものが異なり、味わいにも影響します。
春は草、夏は果実、秋は木の実、冬は木の皮で樽感のある香りを堪能することができます。
この時期だけの旨味と香りを蓄えた蝦夷鹿肉を、今回余すことなくご提供させていただきます。
蝦夷鹿肉のロースト、蝦夷鹿肉と牡蠣のコンソメ、その他様々な部位をご用意しておりますので、
お気 軽にスタッフまでお問い合わせください。

<占冠村蝦夷鹿肉 ロースト パースニップ 胡桃>

この時期の蝦夷鹿は木の実や土が香る物を多く食べるため、その風味が鹿肉自体にもあらわれます。
蝦夷鹿肉を引き立てる胡桃のチュイルとソース、土のような香りが特徴の濃厚なパースニップと合わせました。
鹿肉と一緒に口に運んでお召し上がりください。

<蝦夷鹿肉と牡蠣のコンソメ 百合根 山椒のアクセント>

エスコフィエ料理では、ジビエと魚貝類の組み合わせがたくさんあります。
今回は濃厚なエゾ鹿に、卵が抜けあっさりと味わう牡蠣を合わせました。
奥深い食材の組み合わせと余韻をお楽しみください。

<蝦夷鹿肉のクレピネット 牡蠣のリゾット添え>

蝦夷鹿肉の様々部位を余すことなく使用する事で旨味と食感を一つに包み込みました。
付け合わせの牡蠣のリゾットで更なるコクとフレンチならではの組み合わせでご提供させて頂きます。

《迎旬》

Complet saison

迎旬コース 6,050円(税込)

 

Crepinette chevreuil et Risotte huître
蝦夷鹿肉のクレピネット 牡蠣のリゾット添え

 セット 2,420yen(税込)
 単品ハーフ 1,760 yen(税込)

ご予約はこちら

電話番号:011-211-0813

受付時間:11:00~20:00

 


 

食材の原点へ向かうDAFNE style 「迎旬」

 

食材のもつ、本当の“旬”をご存知ですか?

食文化を大切にするフランスでは、季節商戦に合わせて収穫時期を調整せず、

食材が本来おいしい時期にいただくそうです。

RESTAURANT DAFNEも、この考え方に共鳴。

食材の最高の瞬間に美味しくいただくことを「迎旬」と名づけ、

こういった文化や素材の魅力を、一皿にこめてご提案いたします。

DAFNEのシェフが、1年を通して実際に食材の産地へ赴き、

様々な生産者と触れ合う中で、食材の魅力を生かしたメニューを開発。

食材の旬に合わせてメニューが切り替わります。

 

DAFNEの“迎旬”。

今後の展開もどうぞお楽しみに。

 


 

営業時間変更のお知らせ

DAFNEのおせち2024予約受付開始

2023-10-10

《DAFNEのおせちのご案内》

2024年のテーマは“幸”
みなさまの新年の幸せを願い、福が重なる四段の重箱に詰めました。

今年はオマール海老を一尾使用し[初日の出]を表した華やかな一段をご用意。

《テイクアウト限定》

DAFNEの御節

日本の古き良きしきたりを重んじ、
一品に込められた意味をフレンチで表現したおせち。
新しい年の始まりに是非。

<限定50台><お持ち帰り商品><要予約>

【2~3人前】30,000円(税込32,400円)

ご予約受付:~12月20日(水)
お渡し日:12月31日(日) 11:00-16:00


一の重 [海彦]
縁起担ぎ
華やかに祝う海の幸

二の重 [山彦]

ほっと心が満たされる
山の幸

三の重 [幸彦]

幸多き一年を祈る
特別な幸

与ノ重 [森彦]

森彦の珈琲と楽しむ
森の幸



残りわずか

ご予約はこちら

電話番号:011-211-0813
受付時間:11:00~20:00


DAFNEの御節リーフレット  PDF

プラデ45
迎旬
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