迎旬【雲丹】 7/1(土)スタート
食材の旬に合わせてメニューが切り替わるDAFNE style「迎旬」
7/1(土)より夏の味わい、雲丹のメニューがスタートします。
「 雲 丹 」
日本は世界一の雲丹消費国であることをご存知ですか?
そして2番目に雲丹を食しているのが、実はフランス。
日本と同様、新鮮な味わいを生でも食す他、
濃厚な旨味を活かした雲丹のクリームソースや
ムースなどにアレンジされることも。
非常に繊細な食材なので、時間が経てば身も味も
すぐに劣化する、まさに旬の食材。
すっきりと酸の効いたサンセールや、
ミネラルたっぷりのシャブリなどのワインと合わせて
夏らしい爽やかで贅沢な旬のペアリングをお楽しみください。
Histoire d’ingrédients
食材のストーリー
北海道 せたな町
希少価値の高さだけではない、
濃厚で旨味溢れる本当の雲丹の味。
今回の迎旬食材は、齊藤正人さんの 「せたなの雲丹」。
この海域は、良質な昆布やわかめが豊富な上、気候や海水温度など環境にも恵まれており、
旨味がギュッと凝縮された雲丹が育ちます。
後世に資源を残したいという思いから、漁獲サイズや漁獲量に厳しい規定を設けている、
大変希少価値の高い雲丹です。
初夏から盛夏まで、とれたてを海洋深層水に浸けて、DAFNEに直送していただきます。
シェフ古里が「日本で一番美味しい」と絶賛する雲丹です。
そんな雲丹をDA F N E のコース・アラカルトにてご提供させていただきます。
その他にもディナーでは、雲丹をたっぷり使った前菜やスープ、メイン料理などで
その時々の最高食材と雲丹を活かしたスペシャルコースでご提供させていただきます。
お気軽にスタッフまでお問い合わせください。
<雲丹 塩卵 牛肉>
冷たい料理で提供されることの多い雲丹ですが、今回は温かい料理で一味違った魅力をご提供。
雲丹が主食としている昆布を組み合わせることで一体感が生まれ、旨みや風味を引き立たせました。
生卵黄の塩漬けと牛肉が、一皿に力強いまとまりを与えます。
<雲丹 水茄子 完熟トマト>
雲丹とパプリカムースを一緒に食べることで、まろやかな旨みと甘みが引き立ちます。
また雲丹と水茄子、トマトを合わせれば、爽やかさと雲丹の余韻を楽しめます。
一皿で雲丹の変化と美味しさを味わえる奥深い一品。
《迎旬》
Complet saison
迎旬コース 6,050円(税込)
Oursin / Oeuf salé / Haché parmentier
雲丹 塩卵 牛肉
セット 2,640yen(税込)
単品ハーフ 1,760 yen(税込)
ご予約はこちら
電話番号:011-211-0813
受付時間:11:00~20:00
食材の原点へ向かうDAFNE style 「迎旬」
食材のもつ、本当の“旬”をご存知ですか?
食文化を大切にするフランスでは、 季節商戦に合わせて収穫時期を調整せず、
食材が本来おいしい時期にいただくそうです。
RESTAURANT DAFNEも、この考え方に共鳴。
食材の最高の瞬間に美味しくいただくことを「迎旬」と名づけ、
こういった文化や素材の魅力を、一皿にこめてご提案いたします。
DAFNEのシェフが、1年を通して実際に食材の産地へ赴き、
様々な生産者と触れ合う中で、食材の魅力を生かしたメニューを開発。
食材の旬に合わせてメニューが切り替わります。
DAFNEの“迎旬”。
今後の展開もどうぞお楽しみに。