食材の旬に合わせてメニューが切り替わる新しいDAFNE style「迎旬」
5月22日(土)より 初夏の味わい、アスパラガスメニューがスタートします。
「アスパラガス」
フランス料理の中でも初夏を代表する 最高の食材「アスパラガス」。
日本で初めて栽培・生産を行ったのは北海道岩内町の農学博士・下田喜久三氏であることや、
生産量も日本一であることから、北海道に馴染み深い食材でもあります。
春採りアスパラガスの収穫期間は短く、
鮮度が落ちるのも早いため、まさに究極の旬の味覚。
北海道食材とフランス料理の融合が生み出す 初夏の味わいをご賞味ください。
<ホワイトアスパラガス 豚肉 干し貝柱>
シャンパーニュ地方ラッシェットシャンプノワーズで学んだ、
ソースアドックを北海道食材帆立の干物でアレンジ。
豚肉、帆立、の旨味がホワイトアスパラガスの甘みと仄かな苦味を引き立てます。
ディナーでは、鶉の詰め物でご提供ひと味違う味わいとなります。
<アスパラガス 卵 鶏の薫香>
フランス料理伝統のアスパラ料理を様々な角度から見直し、一皿に構築。
ベーコンの香りを移したホワイトアスパラガスのブランマンジェ、
グリーンアスパラはグリルとソースに。 卵を使った伝統的なオランデーズソースに、
薬草酒とブリーチーズを加え、濃厚に仕上げました。
アスパラガスを引き立たせるため、付け合わせは、
鶏肉の燻製、ナッツとアンチョビ、ライム、ミモレットチーズをパウダー状に振りかけています。
《迎旬》
ランチコース 2,860円(税込)~
ディナーコース 11,000円(税込)~
ご予約はこちら
電話番号:011-211-0813
受付時間:11:00~20:00
食材の原点へ向かう新しいDAFNE style 「迎旬」
食材のもつ、本当の“旬”をご存知ですか?
食文化を大切にするフランスでは、 季節商戦に合わせて収穫時期を調整せず、
食材が本来おいしい時期にいただくそうです。
RESTAURANT DAFNEも、この考え方に共鳴。
食材の最高の瞬間に美味しくいただくことを「迎旬」と名づけ、
こういった文化や素材の魅力を、一皿にこめてご提案いたします。
DAFNEのシェフが、1年を通して実際に食材の産地へ赴き、
様々な生産者と触れ合う中で、食材の魅力を生かしたメニューを開発。
食材の旬に合わせてメニューが切り替わります。
DAFNEの“迎旬”。 今後の展開をどうぞお楽しみに。
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