迎旬【流氷下氷割牡蠣 】 1/25(木)スタート
食材の旬に合わせてメニューが切り替わるDAFNE style「迎旬」
1/25(木)より、流氷下氷割牡蠣のメニューがスタートします。
「流氷下氷割牡蠣 」
世界で一番牡蠣の養殖を行なっている国、フランス。
たくさんのオイスターショップが立ち並び
様々な種類の牡蠣を食べ比べることができます。
あまり生ものを食べる文化の無いフランス人でさえ、
好んで生で食べられているほど親しまれている人気の食材です。
フランス人にも引けをとることなく、日本人も大好きな牡蠣。
小ぶりで濃厚な味わいのフランスの牡蠣に比べて
日本の牡蠣は大きく丸く、非常に繊細。
湧別サロマ湖の流氷の下で育ち、
旨味をたっぷりと蓄えた牡蠣をご用意致しました。
Histoire d’ingrédients
食材のストーリー
北海道 紋別郡湧別町 菊地漁業
貴重な流氷下氷割牡蠣が、再びDAFNEへ。
昨年も好評だった奇跡の味わいを、この機会に是非。
道東、湧別サロマ湖で漁業を営む菊地漁業の菊地 吾規嗣さんが、この流氷シーズンに収穫される牡蠣は、特別な美味しさ。その秘密は、良質な養分となる植物性プランクトンを含んだ海水が、流氷とともに湧別サロマ湖に流れこみ、牡蠣にたっぷりと栄養を与えるため。また、氷結した湖面の下で育つことで、寒さで身が締まり、旨味が凝縮されると言います。世界中でもここでしか収穫できない貴重な汽水湖の流氷下氷割牡蠣。リピーター続出の素材を昨年に引き続き多彩なアレンジでご用意致しました。
そんな流氷下氷割牡蠣を、コック・オ・ヴァン(鶏肉の赤ワイン煮込み)というフランス家庭料理に組み合わせ特別な一品に。コース内でお楽しみいただけるほか、ランチアラカルトでもご注文可能です。更にDAFNE のスペシャリテ・ビスクのメイン食材としても使用しました。一年牡蠣でありながら雑味が少なく濃い旨味が凝縮したブランド商品「COYSTER」も一部メニューに取り入れています。一年に一度、牡蠣を心行くまでご堪能いただける特別で貴重な期間。この機会に是非ご堪能ください。
<鶏肉の赤ワイン煮 流氷下牡蠣 ポロ葱>
コック・オ・ヴァン(鶏肉の赤ワイン煮込み)というフランス家庭料理に流氷下牡蠣を引き立て役に組み合わせました。牡蠣にしかない旨味は柔らかく煮込んだ鶏肉と相性抜群です。ここにしかない一皿をお楽しみください。
<流氷下牡蠣 生海苔 赤ワインヴィネガー>
フランスでポピュラーな生牡蠣の食べ方は、たっぷりのエシャロットと赤ワインヴィネガーで牡蠣をつけるスタイル。DAFNEではこの食べ方をアレンジ。日本ならでは、旬の生海苔に生牡蠣と揚げ牡蠣を組み合わせ、メインとソースガルニが一体となる一皿に仕上げました。
<流氷下牡蠣 本日の鮮魚 八朔蜂蜜>
流氷下牡蠣に八朔蜂蜜の香りと甘み、ほうれん草の亜鉛と鉄分を合わせる事により、牡蠣本来の旨さを引き出した一皿です。香りと旨味を存分に味わって下さい。
《迎旬》
Complet saison
迎旬コース 6,050円(税込)
Ragoût de poulet /Huître / Poireau
鶏肉の赤ワイン煮 流氷下牡蠣 ポロ葱
セット 2,420yen(税込)
単品ハーフ 1,760 yen(税込)
Poisson jour / Épinard /”Hassaku”
流氷下牡蠣 本日の鮮魚 八朔蜂蜜
セット 2,420yen(税込)
単品ハーフ 1,760 yen(税込)
ご予約はこちら
電話番号:011-211-0813
受付時間:11:00~20:00
食材の原点へ向かうDAFNE style 「迎旬」
食材のもつ、本当の“旬”をご存知ですか?
食文化を大切にするフランスでは、季節商戦に合わせて収穫時期を調整せず、
食材が本来おいしい時期にいただくそうです。
RESTAURANT DAFNEも、この考え方に共鳴。
食材の最高の瞬間に美味しくいただくことを「迎旬」と名づけ、
こういった文化や素材の魅力を、一皿にこめてご提案いたします。
DAFNEのシェフが、1年を通して実際に食材の産地へ赴き、
様々な生産者と触れ合う中で、食材の魅力を生かしたメニューを開発。
食材の旬に合わせてメニューが切り替わります。
DAFNEの“迎旬”。
今後の展開もどうぞお楽しみに。