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迎旬【仔羊】 4/11(月)スタート
食材の旬に合わせてメニューが切り替わる新しいDAFNE style「迎旬」
4/11(月)より春の味わい、仔羊のメニューがスタートします。
「 仔 羊 」
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フランスでは、ちょうど今の時 期 春の訪れとお祝いを兼ねて、
仔羊を食す風習があります。
春は出産シーズンであり、旬の時期。
草を食べる前の乳飲みの仔羊の肉が、 非常に柔らかく、本当に美味しいものとなります。
フランス・イタリアなど欧米では最高級とされ、高級料理の素材の一つに数えられるほど。
日本では桜や山菜などが 春の風物詩ですが、
仔羊の味わいに春を感じてみてはいかがでしょうか。
Histoire d’ingrédients
食材のストーリー
北海道 占冠村 トマム
大切にしたのは“羊本来の味”
標高約470mの山の中で暮らす
Tomamu SHEEP FARMの羊たち
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雲海で有名な占冠村トマムで有光さんご夫婦が営む“Tomamu SHEEP FARM”。
DAFNEがオープン当初よりお世話になっている羊牧場です。
ここで育てられている羊は、ポールドーセット(ニュージーランド種)と
サフォーク(イングランド種)の掛け合わせ F1 種で、別名ホワイトサフォーク種。
“羊本来の味” をテーマに、雪解けから昼夜放牧を行い、
より自然な環境に近づけて飼育されています。
また、放牧の草にもこだわりがあり、毎日羊の食べ具合を見ながら、
様々な草をバランスよく食べられるよう、放牧場所を変える工夫も。
そんな環境でストレスなく育った健康な羊は、
草の香りと繊細な味わい、そして肉らしい食感が魅力。
今回DAFNEでは、仔羊全ての味わいを引き立てたパン粉焼きと、
繊細な素材を活かしたローストでご提供。
大切に育てられた旬の味わい、是非ご賞味ください。
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<ホワイトサフォーク種 仔羊のロースト 蕗の薹 アスパラガス>
高級部位とされる背肉や内モモ肉のみを使用し、繊細な味わいを生かすよう低温でやさしく火入れ。有光さんが目指されている羊本来の味わいをそのままに、草の香りを引き立てる蕗の薹のクルートで包みました。 旬の食材アスパラと一緒に春の味わいをお召し上がりください。
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<占冠村仔羊のパン粉焼き 旬のアスパラガス添え>
有光さんの仔羊の美味しさを余すことなくご堪能いただくため、全ての部位を使用してパン粉に包み焼き上げ、力強い羊の味わいを引き立てました。ポーチドエッグと混ぜてお召し上がりいただくことで、濃厚かつまろやかな味わいでお召し上がりいただけます。
《迎旬》
Complet saison
迎旬コース 5,500円(税込)
Agneau”Shimukappu” paner et Asperge vert
占冠村仔羊のパン粉焼き 旬のアスパラガス添え
セット 2,420yen(税込)
単品ハーフ 1,540 yen(税込)
ご予約はこちら
電話番号:011-211-0813
受付時間:11:00~20:00
食材の原点へ向かう新しいDAFNE style 「迎旬」
食材のもつ、本当の“旬”をご存知ですか?
食文化を大切にするフランスでは、 季節商戦に合わせて収穫時期を調整せず、
食材が本来おいしい時期にいただくそうです。
RESTAURANT DAFNEも、この考え方に共鳴。
食材の最高の瞬間に美味しくいただくことを「迎旬」と名づけ、
こういった文化や素材の魅力を、一皿にこめてご提案いたします。
DAFNEのシェフが、1年を通して実際に食材の産地へ赴き、
様々な生産者と触れ合う中で、食材の魅力を生かしたメニューを開発。
食材の旬に合わせてメニューが切り替わります。
DAFNEの“迎旬”。
今後の展開もどうぞお楽しみに。